幸福の6ペンス銀貨
ビクトリア女王の6ペンス銀貨 (1881年)
19.1mm 2.8g
Something Old,
Something New,
Something Borrowed,
Something Blue,
And a Sixpence in her shoe.
イギリスでは、結婚式のとき花嫁が、何か古いもの、何か新しいもの、何か借りたもの、何か青いものを身につけ、そして左靴のかかとに6ペンス銀貨を忍ばせると幸せになれる、という言い伝えがあります。
6ペンス銀貨は、1551年にエドワード6世によって発行されたのが最初です。 当時は、労働者の1日の賃金くらいでした。
1970年に発行されたのを最後に、現在では発行されていません。
2006.8.22