江戸時代の小判 「壱両」(1両)
この両は「小両」で、本来なら4.4匁(16.5g)の純金を意味していた。 ところが幕府の改鋳で、画像の天保小判は、重さ11.2g、 その内純金はわずか6.4g。
| 江戸時代の分銅 「肆両」(4両)
| この両は「大両」で、1大両=10匁=37.5g この分銅の重さは、ぴったり4大両(150g)あります。 |
【大斤】─16─【大両(42g)】─24─【大銖】 (銀の重さ) |
【貫】─1000─┐ |
【斤】─ 160─┐ |